一人でも宴、二人でも宴、家族でも宴、みんなでも宴。シリーズ第三弾のテーマは「宴(うたげ)」です!
「最小限の材料で最大のおいしさを追求する」ミニマル料理のコンセプトをきっちりと守りつつ、日々の食卓を宴にしてしまおうという意欲作。
一つ一つの料理がシンプルなミニマル料理なら、一人の日々の食卓ですら宴になる。料理にかける手間暇は可能な限り省きたい。でも、日々の食事の悦びを諦めたくない。そんな欲張りなあなたに捧げる一冊。
日常の食卓を華やかにするだけでなく、組み合わせ次第でパーティ料理にも展開可能。年越しのごちそうや、年末になるとSNSをにぎわせる稲田家のおせちも大公開。日常も非日常も、すべてのごはんの時間を特別に!
《前書きより》
宴、というと、大勢で集まってワイワイ騒ぐイベントをまずイメージするやもしれません。もちろんそれは宴という言葉の中心にある概念でしょう。しかしそれだけにしておくのももったいない。家族水いらずで集うのも宴たり得るし、大切な人と二人、差し向かいで楽しむ宴があってもいい。そして何なら、一人静かに目の前のおいしいものと対峙する時間こそが、一周回って真の宴なのかもしれません。日々の食事をゆめゆめ徒(あだ)や疎(おろそ)かにすることなかれ、ならばいっそ、毎日を宴にしてしまえ。それが本書に込めたメッセージです。
稲田 俊輔
柴田書店(2025/11/21)
B5変判・144ページ
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