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ムーミン谷の冬[新版]

748円

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「もうこの世界は、ムーミンが生きるところじゃなくなったんだ」 春がこないうちに、冬眠からひとり目ざめたムーミントロール。はじめて見る、まっ白な雪、生きものの音がひとつもしない、止まってしまった世界に絶望します。 せっかく出会った、ちびのミイは、ママのおぼんでスキーを満喫していて、相手にしてくれません。 パパの水あび小屋に住む、なぞめいたトゥーティッキ、ムーミントロールのご先祖さま、美しくも恐ろしい氷姫など、冬の世界のいきものたちは、「わけがわからない、へんなやつだらけ」。 ついには、食べものがなくなったむこうの谷から、おおぜいの生きものがムーミンママのジャム倉庫めざしてやってきて――。 さあ、春はやってくるのでしょうか? 『ムーミン谷の冬(原題 TROLLVINTER)』は1957に発表された作品で、原題は「トロールの冬」という意味です。発表された順番だと5番めのムーミンのお話になります。 ながく愛読されてきた児童向けのハードカバー版「ムーミン童話集」(1990年初版 全9巻)の改訂版「ムーミン全集[新版]」が、2019年から2020年にかけて刊行されました。人気の登場人物である「おしゃまさん」を「トゥーティッキ」に、冬眠するムーミンたちがおなかにつめこむ「松葉」を「モミの葉」に、「せともののストーブ」を「タイルストーブ」にするなど、いまの言葉にあわせた、より読みやすいムーミンの物語になりました。 講談社文庫では、1978年からムーミンの物語をご紹介してきました。本書は、2025年小説ムーミン誕生80周年記念として、2020年の改訂版のテキストにあらためた[新版]です。トーベの手になる美しい挿絵とともに、ムーミンの物語をお楽しみください。 《収録》 解説……山室 静 ムーミン谷の魅力 5 『ムーミン谷の冬』トロールのサーガ、または「冬もまた楽し」……冨原 眞弓  *この本は『ムーミン全集[新版]5 ムーミン谷の冬』(2020年講談社刊)の文字づかい等を改めたものです。 *中学生以上漢字にふりがな トーベ・ヤンソン(著・原作)、山室 静(訳・解説)、冨原 眞弓(解説) 講談社(2025/6/13) A6判・224ページ ■■■ ご確認ください ■■■ 郵送(送料180円)の場合は、**「日時指定」「ラッピング」「代引き」**には対応しておりません。 ▼これらをご希望の方は、カートに入れて通常配送(送料700円)をお選びください。 https://connetta.stores.jp/items/5f2a8fe2d7e1d85237d8f65f

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