食べること、思うこと、そして生きること。
日々の小さなできごとを、静かな言葉で掬いあげた、詩のような日記のような一冊です。
朝の匂い、雨の音、ひとりの食卓。
そのどれもが、誰かの記憶にふと重なるような温度を持っています。ページをめくるたびに、「わたし」の中の空腹がどこにあるのかを、やさしく問いかけてくれる本。
2016年の記録をもとに、書き下ろしと対話を加えた改訂版。詩やエッセイ、日記が好きな方はもちろん、「食べること」に心を寄せたいときに、そっと寄り添ってくれる一冊です。
くどうれいん
BOOKNERD(2018/8/1)
文庫判・78ページ
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