{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

武器としての土着思考 僕たちが「資本の原理」から逃れて「移住との格闘」に希望を見出した理由

残り2点

1,980円

送料についてはこちら

奈良県東吉野村への移住実践者で、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」主催者による「土着」論。「都市の原理」と「村の原理」に折り合いを付けながら、いかに世間へ「ルチャ」(格闘)を仕掛けるか。若き在野研究者が綴る、生きる勇気が湧いてくる「逆」自己啓発書。 《はじめにより》 相手と関係をつくり、その関係の中でいかに生きていくか。この「相手」には、自分の中の「うまくコントロールできない自分」も含まれています。この相手とともにどう生きていくか。それこそ、僕が考える「闘い」(スペイン語でルチャ)です。 だから本書で述べている武器とは、相手の技を受け、さらに強い技で返すことで生命力を高め合うような、「相手がワルツを踊ればワルツを、ジルバを踊ればジルバを」というかの名言にもあるような、「相手があってこその生」を築いていくための思考法のことなのです。 本書では、相手との競争に勝つための武器を個別具体的に提示するのではなく、さまざまな事例を取り上げながら、「僕たちの闘い方」を一緒に考えていくことを目的としています。 青木 真兵 東洋経済新報社(2024/6/19) 四六判・218ページ ■■■ ご確認ください ■■■ 郵送(送料180円)の場合「お届け日時指定・ラッピング・代金引換」はお受けできません。 ▼カートに入れて頂くと対応可能です。(送料700円) https://connetta.stores.jp/items/5f2a8fe2d7e1d85237d8f65f

セール中のアイテム