

特集「装う」の向こうに
絵を描く。料理をつくる。文を書く。
いろんな方法があるけれど、「装う」ことは
誰もが、なかば無意識にしている
でも、とても大事な「表現」ではないだろうか。
自分らしくいるために、気持ちを高めるために
誰かに見てもらいたくて
私もまた、日々、装う。
「装う」の向こうに見える、さまざまを探して
気になる人たちに、会ってきた。
《特集》
●また、すきになれる
アトリエレイの提案
●「次」を見つめる服、住まい、生き方
安井さんのワードローブ
●「本当は、外見はどうでもいい」
前田さんのオーバーオール
●身体にピタッ、心にドキッ
あだちくんの「古着のすすめ」
●なりたい空気になるために
なおさんの装身具
●世界にただひとつを、あなたに
たづさんの眼鏡
●「がんばれ」、の声が聞こえる
みんなのまりパン
兼松 春実、浅野 未紗子 編集
自由空間(2017/4/14)
B5判・64ページ